ベルギー・オランダ旅行~アムステルダム編~
皆さんこんにちは。今回はオランダ・アムステルダムの旅行の記事です。
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3日目
午前8:00
ブリュッセル駅のターミナルでアムステルダム行きのバスを待つ。
が、1時間、2時間、たっても一向にバスが来る気配がない。
待つこと2時間50分。やっと到着したバスでアムステルダムへ。
午後3:45
バスに乗ること約5時間。ようやくアムステルダムへ到着。
ゴッホ美術館へ。
絶対に訪れたいと思っていた美術館だったので、バスでの疲れも忘れて作品を鑑賞できた。
同じ建物内でクリムト展も開催していたため、せっかくなので鑑賞することに。特別にチケットを購入する必要はなく、軽く荷物チェックをされるだけで入場できた。
太陽は既に傾きつつあったが、これから中心地へ向かう。
午後5:00_アムステルダム中央駅
夕暮れ時の駅舎は西日に照らされて、一層鮮やかさを増していた。
午後6:30
市街地をふらふらと歩いていたら、ミートボール屋が目に入ってきた。
小腹が減っていたし値段も手頃だったため、夕食前に軽く食事を取ろうと考え入店することに。
優しいおばちゃんの店主に色々とメニューの説明をしてもらい、セットを注文する。
ビールと一緒に軽くつまむ予定だったが、値段に反した予想外のボリュームで満足した。
気になった方は是非訪れてみてほしい。
午後7:00
食事を終え向かうはレッドライト地区。
オランダは言わずと知れた売春が合法の国で、中でもこのレッドライト地区はストリップクラブやセックスショー、そして売春などが有名なエリアだ。
この一帯はオランダでも屈指の観光地で、月曜日だったにもかかわらず多くの観光客で賑わっていた。
写真でわかる通り、ビルの明かりで本当に街が赤色になっている。
治安が悪いわけではなく、警察が巡回しており、ごく普通の賑やかな観光地という印象だった。
全く日本とは異なった風景に終始圧倒されていた。
一つ通りを抜けると落ち着いた川沿いに小洒落たレストランが立ち並んでいる。
オランダの別世界ぶりに開いた口が塞がらなかったが、世界の広さを実感した。
次回はユトレヒト編です。
ではまた。