KATAGIRI_Blog

しがない大学生の備忘録です。

超久しぶりにブログを更新します_現状と今後について

インドネシアジャカルタのビジネス街中心部

みなさんお久しぶりです。片桐です。

 

前回の更新から半年以上の期間が空いてしまいました。

今回は、なぜこのブログの更新が全くなかったのか、その期間に何をしていたのか、そして現在僕は何をしているのかについて、書き出したら長くなりますが、なるべく簡潔に皆さんにお伝えできればなと思います。

 

その1_更新が半年以上なかった理由

簡潔に言うと、ブログの更新をする暇もないくらい他のことに夢中になっていました。

最後の更新は私がアイルランド留学中の2月でしたが、3月には家族や友人がヨーロッパを訪れ、4月と5月は留学先の大学の授業や友人との関わりに時間を充てていました。

6月には日本に帰国し、就職活動イベントなどに参加し今年度中に内定をもらって卒業をすることを考えましたが、当初の予定通り2025年の春に卒業する決断をしました(私は現在大学5年目ということになります。6年目で卒業する予定です)。

その後は週4〜5回バイトをし、自分のスケジュールを埋めていました。

 

その2_現在私は何をしているのか

唐突に聞こえるかもしれませんが私は現在インドネシアにいます。とある日系企業インドネシア支社で10月2日から年末まで、3ヶ月間ほどインターンをする予定です。

「なんでまた海外?」と思う人もいるかもしれません。

せっかく日本に帰り、日本食のおいしさと治安の良さや、清潔さを再確認したにも関わらず、また海外に来てしまいました。

その理由も含めて、今後の僕の目標などをお伝えします。

 

その3_なぜインドネシアインターンをしようと思ったのか

身も蓋もない言い方をすると、もう大学でやることがないと思ったからです。

僕は学部4年次の夏から留学をしたわけですが、留学をする前にゼミ以外の卒業に必要な単位を全て取得しました。また、僕が留学している間に大学の友人はほとんど卒業してしまいました。

もう、大学に行く意味がなくなってしまったのです。

とは言っても、帰国後大学ですることがなくなる事実は留学をする前には分かりきっていたことでした。

でも帰国後しばらくは、すぐ就職するか、もう一年大学に在籍して就職を1年遅らせるか迷っていました。

僕が帰国した時点で自分が志望する業界の採用活動がすでに終わっていたこと、そして僕の在籍する大学が留学した学生に対して最大1年分の授業料免除をしてくれることが決め手となり、もう1年大学に在籍する決意をしました。

しかしながら、大学の同期はほとんど今年の4月から就職し、社会のため、企業のため、家族のために働いているという事実には常に向き合っています。

 

それでも、100年生きると言われている僕らの世代にとって、1、2年の遅れなどただの誤差にすぎないはずです。(と毎日自分に言い聞かせて不安を払拭しています。)

 

とは言っても、やはり同期たちに遅れをとるのはディスアドバンテージであることに変わりはないと思っているのも事実です。

 

自分が志望する企業から内定をもらうという短期的な目標と、将来的にグローバルに働きたいという中長期目標を再確認し、その上で今の自分がやるべきことを考えました。

その結果TOEICで高スコアを取ることと、もう一度海外に行き実務経験を得ることが最適だと思い、現在に至ります。

 

実際、留学後も英語の学習を精力的に継続しTOEICで945点を取ることができました。

インターンはまだ開始して1週間しか経過していないので具体的な目標はまだ持っていないですが、自信を持ってやりきったと言えるくらいには努力したいです。

 

その4_今後について

ブログの更新は徐々に再開していくつもりです。

方向性は今まで通り、自分が思ったことや考えたことを気の向くままに書いていこうと思います。

先ほどTOEICで945点を取ったと言いましたが、近日中に効率的なTOEIC勉強法に関する記事を書きたいと思います。

他の有象無象の記事とは違い、根性論を排除し、みなさんが今すぐ実践できる再現性にこだわったものにしたいと思います。一部有料化するかもしれませんが、無料部分も丁寧に作りますのでご期待ください。

 

それでは。

ジャカルタ中心部にあるインドネシア料理店