KATAGIRI_Blog

しがない大学生の備忘録です。

留学先で初めて授業を受けました

3割くらい何言っているかわかりませんでした。

 

「おいおい、片桐お前ちゃんとやっていけるのか」と思われるかもしれませんが

3割くらいわからなかったのは半分本当で、半分嘘です。

 

私が受けた授業は、The making of contemporary Europe というもので、ヨーロッパの近代以降の歴史や政治などを学ぶ授業です。私の留学の目的の一つが「ヨーロッパやEUについて広く学ぶ」ことだったのでこの授業を履修したわけですが、とにかく先生の話す英語が早く、聞き取ることで精一杯だったため肝心の授業の内容を理解するのに苦労する場面が多々ありました。

多少聴き逃しても、文脈とパワーポイントのスライドをもとに「こう言うことを話しているんだろうなぁ」と推測することはできますが、それでも理解できない部分がありストレスを抱えざるを得ない状況になります。

 

でも、泣き言を言っている暇はないので、これから本気で授業についていきたいと思います。

 

授業が終わった後に大学構内にあるnu bar(ニュー・バー)と言うところで、その日知りあったフランス、スペイン、ドイツからの留学生と一緒にギネスビールを飲みました。

 

(大学構内でビールを買って飲めるなんて、さすがアイルランド...!!)

 

文化も言語も何もかも違う国で生活するのは楽しくもストレスがかかるものですが、たった10ヶ月しかない留学期間を有意義に過ごすためにも、積極的に活動していきたいと思います。

 

ではまた。

アイルランドのギネスビール